DMM英会話で目指す英検準1級合格!

予備校の日本史講師です。英検準1級取得を目指して、ほぼ毎日オンライン英会話で学んでます。

赤ちゃん言葉

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本日のお題は、イルカのお母さんがその赤ちゃんに“赤ちゃん言葉”を喋ってるかも知れないというお話。

記事はこちら

 

イルカは互いの居場所を知らせるために、signature whistle

を使うそうで、特に母イルカがその子イルカに使うそれは、

笛のピッチが高く、音域も通常より広くなる

(=whistle pitch is higher and her pitch range is greater than usual)

そうだ。

 

それを“赤ちゃん言葉”としてるわけ。

 

何を隠そう、私も愛犬しぃちゃんには“赤ちゃん”言葉をけっこう使う。

私の場合は、語尾が「…でちゅねぇ」ってなる。

音声はいつもより高くなるけど、ピッチや音域の広さは特にないなぁ🤔

 

ちなみにこのレッスンこ日の午前中は、その愛犬と一緒にカヤックで遊んだので、レッスンもその話で持ちきりになった。

チャットボックスに写真を使うと、話が弾む。


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それでも、

discussion はquestionsを飛ばし飛ばしして、最後からの2番目のquestionで、

If you were to be reborn as an animal, what would you choose and why?

ってのがあった。

native講師は“Dog”と答えるのを期待していたみたいだけど、

ここで一転して犬ではない話題にした。

 

Penguins in the South Pole.

Because there aren't natural enemies.

I want to swim like them.

 

native講師は

“There are no predators there.”

って答えてた。

そう、この「捕食者」の意味の“predator ”って、英検準1級の頻出単語の中に入ってるんだよね。

 

先生は

I choice a whale 🐋 .

と答えたので、飛ばした質問用に用意したanswer を使ってみた。

(ちなみに私は全問の回答を予習の段階で英作文するが、レッスン中は何も見ないで答えている。)

I watched the document about calfs of whales and these mothers.

Killer whales attacked calfs.

But mother fought them to protect her child.

It was a very impressive documentary.

 

鯨の母親の奮闘にも感動したが、

「奮闘した母親の最大のご褒美は、『そこにこの子がいること』なんだ」と心から理解できたことこそ、一番の感動だった。

 

そういうこともあって、愛犬しぃちゃんの散歩に疲れたときも(ちなみに一日平均三時間越える。シェルティーは“スタミナお化け👻”だからね)、

「頑張ろう。最大のご褒美は『そこにこの子がいること』なんだから」と考えることにしている。


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可愛いこのこの子の笑顔のためにも、お散歩頑張る💪