本日のお題は、液体水素を燃料とする電気飛行機の世界初の操縦飛行に成功したというお話。
でも、その記事を読む限り、その成功は眉唾物らしい。
記事はこちら。
I am concerned about what the US Energy Information Administration said.
Below is a quote from the article.
"it takes more energy to produce hydrogen … than hydrogen provides when it is converted to useful energy
Hydrogen emits carbon dioxide during it is produc
ただ、レッスン後に更に調べてみたところ、
水素は、環境への影響の強度で、
「グレー水素」、「ブルー水素」「グリーン水素」の三段階に分かれるそうだ。
●「グレー水素」とは、石炭など化石燃料を燃焼させて作るもので、製造過程でCO2を排出してしまい、環境負荷がとても大きい。
●「ブルー水素」は、水素の製造で発生してしまったCO2を再利用する。例えばCCUSという手法があって、これは古い油田に発生してしまったCO2を注入する方法で、「残った油田の押出・CO2の貯留」の両方が叶うそうだ。
●「グリーン水素」は、太陽光発電などの再生可能エネルギーを使って水を電気分解する。これだとCO2を排出しない。
では、燃料としての水素の利用には未来が無いのだろうか?
実は日本のゼネコン2社がそれぞれ画期的な水素生成方法に成功しつつあるらしい。
参考にした記事はこちら。
It seems that the method of producing hydrogen using geothermal heat(地熱) does not emit carbon dioxide.
地熱利用のことまではレッスン前に調べたのだが、
詳しく話そうとしたところ、女性nativE講師が、
「私の質問に答えて下さい」とか急に早口でまくしたてたので、レッスンの後半は私は話せなかった。
多分、自分がついていけないような難しい内容になるのを割けたかったのだろう。
生徒(私)に説明させて、聞き役にまわればいいのにと思うのだが🤔。
その講師はレッスンの最後に
「新しい単語を覚えることは大切なことだ」と言い始め、全く記事と関係の無い単語とその後説明を話だし、チャットボックスに以下のように書いていった。
BLUNDER - to make a serious mistake, usually because of not taking care or thinking
Because he was not paying close attention, the driver made a blunder by hitting a stop sign.
CONVENE-come or bring together for a meeting or activity
This class convenes twice a week.//
We convened at the hotel for a seminar.
既に用意していた単語と説明なのだろう。
レッスンの内容に関わらず、最後はこの「新しい単語」で〆ることにしているのだろう。
授業を定型化して「流す」のは確かに楽だろう。
でも、そうなれば講師は成長しなくなる。
退行していくだけだ。
二度とこの講師は受けないと心に決めた。