DMM英会話で目指す英検準1級合格!

予備校の日本史講師です。英検準1級取得を目指して、ほぼ毎日オンライン英会話で学んでます。

意味のない実験


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今回の教材は、子供達に単語を覚えさせ後に、

有酸素運動(aerobic)をやった子供達と、

無酸素運動(anaerobic )をやった子供達、

どっちの方がその後のテストのできがいいかという実験だった。

 

記事はこちら

 

有酸素運動の方は水泳🏊️、

無酸素運動の方はHIIT。

 

有酸素かどうかの前に、強度(intensity )も考慮すべきだよね。

HIITはHigh-intensityだもん。

 

それだけではない。

本文で研究者も言ってるけど、

While the children already knew how to swim, the HIIT workout required them to use mental energy to learn the exercises.

 

そんなわけで、純粋に有酸素運動無酸素運動の違いを出すなら、しっかり

The researchers must try this experiment after the children have learned how to do HIIT

そして、そもそもHIITって、

果たして

無酸素運動かという根本的な問いがある。

 

私の感覚では、

強度こそ強いが、

有酸素運動ではないか⁉️と思う。

 

そしたら、やっぱり無酸素運動有酸素運動の融合系トレーニングとされているらしい。

参考記事はこちら

 

子供に“運動を覚える”という負担を要求し、その上純粋な無酸素運動でもないHIITを選ぶなんて、

この実験、何の意味もないよね⁉️