本日のお題は、幸福度ランキングのお話。
記事はこちら。
今回は、記事の内容というより、記事に出てくる用語ついての質問とその内容。
まず記事本文の内容。
Each year, the survey asked an average of 1,000 people from each country to think of a ladder, with the best possible life for them being a 10 at the top of the ladder, and the worst possible life being a zero at the bottom. Participants were then asked to place their own lives somewhere on that ladder, between one and 10.
文中三回も出てくるladder。
意味としてはもちろん「梯子(はしご)」という意味なんだけど、読んでてすごい違和感がある😰
今回の記事はDMMに日本語訳があるので載せてみよう。。
この報告は、2019年から2021年の間に行われたギャラップ国際世論調査のデータを使用した。 この調査では、毎年、各国の平均1,000人に、はしごを想像してもらい、考えうる最高の人生をはしごのてっぺんである10、考えうる最悪の人生を一番下のゼロとしてもらった。 次に参加者は、自分の人生をそのはしごの1から10の間のどこかに置くように求められた。
なんか、そのまま「はしご」って訳してる。
それでnative講師に、
Can word “ladder” be replaced with the word “grade(階層)”?
と聞いてみた。
講師はチャットで答えてくれた。
会話を途切れさせることなく、素早くチャットを活用してくれる講師は助かる。
ちなみにこの講師は満足度5.00👏。
大人気講師🎊である。
書き換えるなら、
rungs(はしごの段、椅子の横木)
または、
10 steps
だそうである。
うーむ😔
今ひとつピンと来ない。
でも、彼女の言うことから判断して、英語圏では「梯子型アンケート」ってのは、もう確立した用語らしいのはわかった。
lesson後、でちょっと気になって辞書とかGoogleとかいじって気づいた。
アンケートって、フランス語なんだ~😱😱😱
”enquete”という女性名詞なんだって❗
英語圏ではquestionnaireである。
それで、“ladder questionnaire”で画像検索したら、出た出た👍️
ソノマンマやんけー😅😅😅
日本では見ない画像だよね。
DMMの訳者さんも、もちっと頑張って、「はしご型アンケート」位に意訳してよー😅