本日のお題は、耳の聞こえなくなったシープドッグが、根気強い熱心な指導の結果、羊追い業務に復帰できるようになったお話。
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自分も犬を飼っている。
賢い犬種なので、フリスビードッグに育てようと、訓練には力を入れている。
犬の訓練で大切なのは、犬をしっかり褒めること。褒めることで、犬は何が望ましい行為なのかを理解する。
I always praise my dog in an exaggerated loud voice.
犬に、褒めてると理解させるためには、ハイテンションに褒めてやらねばならない。
そういう点で耳の聞こえない犬への指導は難しい。
It's difficult to get a dog to understand that he's given praise without sound.
I think it takes patience to teach a deaf dog.
それにしても、日本人って犬の訓練を重視しない。
投げたボールを持って帰ることすらできる犬は少ない。
その理由の一つは、日本人は犬を褒めることが苦手なことではないか?と思っている。
私は、私以外の人が犬を褒めているのを見たことがない。