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予備校の日本史講師です。英検準1級取得を目指して、ほぼ毎日オンライン英会話で学んでます。

岸田政権と薬の承認


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本日のお題は、アルツハイマー対策の薬レケンビ(←覚え難い)が承認されたというお話。記事はこちら

 

この記事を読んで、ふと思ったことは、フェミニスト団体が認可をいくら求めても承認されなかった「経口中絶薬(oral abortion pills )」のことだった。

政権与党の自民が保守的(=頭が固い)なじーさんの集まりだから、未来永劫認めないんだろうなぁと思っていたら………

 

I recognized the speed of approval medicine depending on the thought of the leader of the ruling party.

I feel that drug approvals have become faster since the Kishida administration took over.

Oral abortion pills, which had no sign of being approved during the long Abe administration, were finally approved this year.

 

岸田内閣になったら、いつの間にか承認されていた😱😱😱。

 

フェミニスト団体は、安倍政権下で承認される兆しの全くなかったときは、ものすご安倍政権を批判🔥していた。

それなのに、岸田内閣下になってススっと承認されたことにはダンマリなんだな。

 

サヨク団体的ってこーゆーものなんだよね。少しの間だけど「中の人」だったことがあるから分かるんだ。

ちょっとでも政府の政策を評価すると激しいバッシング💥に遭う。

 

だから、言いたいことをダンマリ🤐するしかない。

 

でもさ、言いたいことが言えないなんて、一番民主的でないよね。

より民主的な社会を求めている(ハズの)団体の内部が最も民主的ではないという矛盾🙄。