DMM英会話で目指す英検準1級合格!

予備校の日本史講師です。英検準1級取得を目指して、ほぼ毎日オンライン英会話で学んでます。

減量した後のリバウンドの本当の理由

f:id:kyokosense1107:20230505104105j:image

本日のお題は、体重の増加と食事の時間には関係がないとの研究結果のお話。

記事はこちら

Discussionに、こんな質問があった。

Have you ever been on a strict diet? If so, how did you find it?

 

私の答えは

Yes, I have.である。

 

In addition to restricting my diet, I also did a lot of running and muscle training.

I succeeded in losing weight over 40kg.

Moreover, I was able to run faster, and I was able to participate in famous competitions in Japan.

 

However, due to a certain incident, I became impossible to run.  

 

英会話ではここで終わったが、私は回答をその先も作っていた。

インターネットが普及する前の「パソコン通信」の時代の話である。

 

When I posted a story online about ignoring someone who tried to talk to me while I was road running, I was criticized by many people.

 

そう。いわゆる「炎上」である。

「炎上」なんて言葉ができる前だから、「炎上」の走りだね。

 

I became mentally ill, and after that, I couldn't run, and I started gaining weight.

 

「炎上」故にメンタルを病んでしまって、ランニング頑張れなくなったわけ。

でもさ。一生懸命走ってる人の前に立ちはだかって、

「何処からいらしたんですか?」って聞くなんて、随分残酷じゃね?

やっぱ無視していいと思う。

 

最後に私がこんな話をわざわざパソコン通信に書き込んだ理由を日本語で書かせて貰おう。

 

一人の女性がランニング板で私に向けて、「人目が気になって走れない」と書いてきた。

それで、「人目なんか気にしなくていい」と励ます意味で書いたものである。

それが批判の対象になった。

 

その後知ったのだが、その女性は万事意気地無しで、メンタルヘルス板でも盛んに悩みを書き込んでいた。

要は、「メンヘラ」の走りだったわけ。

 

意気地無しは励ましてもダメ。同情するだけ無駄ってことを学んだ。