今回の教材にsedentary という単語が出てきた。
形容詞でジーニアス英和辞典によれば、「座っている」「座りっぱなしの」という意味。
例文には、“a sedentary job”ってのがあって、
これが「デスクワーク」という意味だと説明されていた。
記事はこちら。
「もしかしたら、“デスクワーク”って和製英語?」
そんな疑問がわいてきたので、nativeの🇿🇦の講師に聞いてみた。
Which is naural a sedentary job
or desk worke?
そしたら、
Office work is natural.
Desk work は
“Hardly!”なんだそうで。
なるほど、Desk workって、和製英語ではないけど、nativeはあまり使わない表現らしい。
次に“sedentary leisure”って「座ったままの楽しみ」って意味なんだけど、
Is it same even if they lie down instead of sitting?
って疑問があったので聞いてみた。
そしたら、
「sedentary は『動かないで』という意味なので、「寝転んで」でも使えるよ」とこのこと。
I usually lie down reading books and watching YouTube.
では、私の寝転んで本を読んだり、YouTubeを見たり聞いたりしているのも、記事中の“sedentary leisure”に入るわけだ。
なら、1日8時間はオーバーだけど、総時間で5時間位はやってそうだな。
付記:
sedentaryについての補足。
オックスフォード英英辞典(オンライン)によれば、“sedentary”は殆ど動かず没頭する状態(involving)という意味だった。
だから、「寝っ転がりながら」も入るわけ。