本日のお題は、日本の研究者によって、失われた歯の再生医療が可能になりそうだというお話。
記事はこちら。
I have lost some of my teeth.
I want reborn them.
But getting properly caring for my teeth is more important than trying new medicine.
イギリスの諺にもあるそうだ。
Prevention is better than cure.
ってね。
だから、私は医療の進歩っていうものにはあまり関心はない😝。
医療に対しては大きく失望している。
それは、投げ釣りに嵌まってぎっくり腰をしてしまった大学院生時代。(←おとなしく勉強してろよ😅)
当時は実家(大田区羽田)暮しだった。それで蒲田の整形外科に行った。
そしたら、「坐骨神経痛」と診断された。
坐骨神経痛なんて大して重いものではないと思うが、
「保険の範囲内だから」と腰のギブスを作らされた。
更に痛み止の薬も処方された。
しかし、腰に一度ギブスをしてしまえば、体幹の筋肉は弱り、益々ギブスへの依存を高めるのでは?という懸念があった。
更に、その痛み止の薬は効きすぎだった。院生とはいえ、私は既に予備校の講師だった。薬のせいか、なんか授業中に呂律が回らなくなる感じがした。
これは私にとっては死活問題😢だった。
それで、その頃はまだセカンドオピニオンという言葉も市民権を得てなかった。だが、私は意を決して実家近くの羽田の医師の診断を受けてみた。
診断は
「椎間板ヘルニア」。
先の病院より重い診断だった。
「まさか手術⁉️😱」
と思っていたら、その医師は涼しい顔で、
「手術なんていらないですよ。参考までに“この紙”をあげますから、生活の中で注意してくれれば」
とあっさり。
薬は湿布だけだし、
通院も勧めないし、
そして、その「紙」のイラストったら、下手くそ極まりなくて吹きそうだった😅。
ところが、その「紙」の中の「生活の注意」の一つが私の体の芯の所にビビビッと来たのだった。
「洗顔等で体を前に曲げるとき、足を平行にしない。必ずどちらかの足を前に出すこと。」
「これは間違いなく真理だ」と思った。
そして、それ以来30年以上も守ってきた。
そして、それ以降も一度もぎっくり腰になってない。
卓球🏓でカットマンやってるのにた。
薬やギブス、あれは何だったんだろう。
それ以来、医療はあまりあてにしなくなった。
商売道具の声帯を痛めて手術したときも、医者のいうことはそのままでは信じなかった。関係書籍を読み、まだ黎明期のインターネット検索を駆使して、信じられる医師を探し続けた。
しかし、調べた結果も同じだった。
まず、医師の診断は「声帯ポリープ」だったが、実は「声帯結節」だった。
「声帯結節という病気は切ることより、話し方の癖を矯正して二度とならないようにすることの方が大切である。」が、私のたどり着いた結論だった。
あらゆるつてをたどって、言語聴覚士養成講座を担当する某大学教授に直接喋り方の矯正を受けた。
「あなたは典型的な声帯結節になり易い喋り方をしているわね」
と言われた。
でも、
「二度と声帯結節にならないようにしてあげるわよ」と言われたときはホッとした。
矯正無しの“切るだけ治療”だったら、何度も手術を受けるハメになっていたかもしれない。
さて、そんなわけで医療の進歩には無頓着なところがある。
だから、
What medical breakthroughs do you hope to see within your lifetime?
という質問に対しては、かなりふざけたことを言った。
A medicine that won't make us fat no matter how much we eat.
もちろん、native講師は笑った。
英会話
native 笑わしゃ
大成功
お粗末🙇♀️