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予備校の日本史講師です。英検準1級取得を目指して、ほぼ毎日オンライン英会話で学んでます。

緊急地震速報の切羽詰まった感じ


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本日は、去る10月7日の東京で震度5を記録した地震の話。

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私は神奈川県民なので、私の家の揺れも半端なかったはずなのだが、

私はなんと😱発生時、私は寝ていたのである。

「私は地震の揺れではなく、緊急地震速報の音で目覚めた。」

と言いたかったのだが、考えてみれば、その前提の緊急地震速報アプリのことさえも、欧米の人は知らないのである。

なんとか英語で趣旨を伝えたら、native講師がチャットボックスに正しい英文をタイプのしてくれた。

We have an app to inform us about the earthquake.

 

でも、aboutって、やっぱアバウトな感じ。

あの緊急地震速報の持つ切羽詰まった感じは出てないと思えた。

きっとnative講師は地震の情報、例えば震源地や津波の危険性等の関連情報をいち早くを知らせるアプリと解釈したのだろう。

こうなると、その切羽詰まった感じは日本人講師の方が表現できるかも知れない。

ちなみにDMM英会話は「なんてu Know?」というサービスを行っている。

それを検索したら、

the earthquake alert(地震警報システム)という表現が出てきた。

 

なるほど👍️

これならいい感じだね‼️

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やっぱり、日本人講師による作文だった。

 

では、この単語を利用して、さきの

「私は地震の揺れではなく、緊急地震速報の音で目覚めた。」を自分で英作文してみた。

I was awoken by my earthquake alert beeping not by the earthquake shaking.