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拡張現実で蹴鞠を見た話

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本日のお題は、ギリシャ文化省が、パンテノン宮殿をaugmented reality (拡張現実)を使ったアプリで、再現する試みをしているというお話。

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「拡張現実」とはaugmented realityのこと。いちばん分かりやすいのはポケモンGOなんじゃないかな?リアルな世界の中に仮想現実映像を加えること。

ギリシャ文化省は、観光客がスマホをパンテノン宮殿の前にかざすと、パンテノン宮殿が本来のカラフルな色に彩られ、現在英国博物館に(強奪されて😜)飾られている彫刻類が本来あるべき(と、考古学者が信じている🤪)位置に配置されている映像を見ることができる。

 

Historical sites are prone to be bleak.

Even if we watch the ruins, we can not recall the past.

Technology of augmented reality is useful to help us imagine the past.

 

About three years ago, I used a resemble service using scope in Futyu city in Tokyo.

The historical site was an ancient regional governor house.

When I use the scope, I can see some people playing Japanese old style soccer “Kemari”.

 

これは、府中市の「府中本地駅」目の前にある

「武蔵野国府跡」の中の「国司館」の説明。貸し出してくれるスコープを使うと、蹴鞠の「拡張現実」映像が見られた。