本日のお題は、韓国のバーチャルインフルエンサーのお話。
Instagramでglamorous lifestylesを送っていた謎の女性インフルエンサーが、実は作り物だったというわけ。
Do you think virtual influencers will be commonplace in the future?
という質問に対しては、「あつまれどうぶつの森」というゲームの話をした。
長い名前を省略して「あつもり」と呼ぶって話したときが一番受けたのだがね。
Yes, I do.
Many of Japanese people make their alter egos to be live in glamorous lifestyles instead of themselves on virtual games.
I suppose most Japanese people have groundwork for accepting virtual influencers.
alter egoとは「分身」のこと。
分身を着飾らせたり、分身に何かやらせることで満足できる人なら、インフルエンサーも仮想現実でいいんでないか?
でも、私は実感が伴わない仮想現実には興味が無いけどね。
だから、ゲームなんて、「あつ森」も含めてぜーんぜんやりたいとは思わない。
愛犬がリアルな世界のフリスビー大会で結果出したとき、やっぱり心の底から喜びが湧いた。
喜びとは心の底から湧くものであって、自分で「私は楽しい」「私は嬉しい」なんて思い込んで出てくるものなんかじゃないよ。
だから、ミスチルのPADDLEとかいう曲に、
「いいことがあってこその笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃいいことあると思えたら それがいいことの序章です」
という歌詞があるそうだけど、絶対違う。
いいことを自分で起こして心から笑うことが正しい喜びだと思う。
本当の「いいこと」は起こるんじゃなくて、自分で起こすんだ❗
そんなときこそ、心から笑えるんじゃないかな?
作り笑いはcreepyだよ❗
●今回の記事中の用語
weird ウィアード 異様な
creepy 薄気味悪い