DMM英会話で目指す英検準1級合格!

予備校の日本史講師です。英検準1級取得を目指して、ほぼ毎日オンライン英会話で学んでます。

バーチャルインフルエンサーなんて気味悪い

f:id:kyokosense1107:20221011235404j:image
本日のお題は、韓国のバーチャルインフルエンサーのお話。

Instagramでglamorous lifestylesを送っていた謎の女性インフルエンサーが、実は作り物だったというわけ。


Do you think virtual influencers will be commonplace in the future?

という質問に対しては、「あつまれどうぶつの森」というゲームの話をした。
長い名前を省略して「あつもり」と呼ぶって話したときが一番受けたのだがね。

 

Yes, I do.


Many of Japanese people make their alter egos to be live in glamorous lifestyles instead of themselves on virtual games.

I suppose most Japanese people have groundwork for accepting virtual influencers.

 

alter egoとは「分身」のこと。

 

分身を着飾らせたり、分身に何かやらせることで満足できる人なら、インフルエンサーも仮想現実でいいんでないか?

でも、私は実感が伴わない仮想現実には興味が無いけどね。

だから、ゲームなんて、「あつ森」も含めてぜーんぜんやりたいとは思わない。

愛犬がリアルな世界のフリスビー大会で結果出したとき、やっぱり心の底から喜びが湧いた。


f:id:kyokosense1107:20221012000305j:image

喜びとは心の底から湧くものであって、自分で「私は楽しい」「私は嬉しい」なんて思い込んで出てくるものなんかじゃないよ。

だから、ミスチルのPADDLEとかいう曲に、

「いいことがあってこその笑顔じゃなくて

笑顔でいりゃいいことあると思えたら それがいいことの序章です」

という歌詞があるそうだけど、絶対違う。

 

いいことを自分で起こして心から笑うことが正しい喜びだと思う。

本当の「いいこと」は起こるんじゃなくて、自分で起こすんだ❗

そんなときこそ、心から笑えるんじゃないかな?

作り笑いはcreepyだよ❗

 

●今回の記事中の用語

weird ウィアード 異様な

creepy 薄気味悪い