2/16(水)のお題は、日本の医学部入試の女子学生の合格率が上昇したお話。
記事はこちら。
2018年度に、東京医科大等9大学が女子受験生について不利な細工をしていたことが発覚した。
その改善策として、例えば東京医科大は、受験生の性別、年齢などの属性を削除した資料で合否判定を行い、面接などで女子の合否基準を男子より高く設定していた順天堂大では、全ての面接チームに女性面接官を配置したそうだ。
(なお、上は2019年度の産経新聞を参考にした。)
URLは、こちら。
そのように対策したら、女子の合格率が上がり、男子のそれより高くなったわけだ。
Dirty manipulation has gone. As the result, acceptance rate of women rise.
I think this would show how serious the manipulation was.
あまりにも分かり易過ぎる話である。
We must not forgive such wrongdoings.