DMM英会話で目指す英検準1級合格!

予備校の日本史講師です。英検準1級取得を目指して、ほぼ毎日オンライン英会話で学んでます。

化学反応について英語で説明してみた

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2月7日のお題は「着れる発電機」のお話。

記事はこちら

University of California San Diegoが"wearable microgrid"を開発した。

 

この"wearable microgrid"には二つの発電機能がある。

一つはmotion-powered generators

(着用者の動きによる発電機能)

もう一つはsweat-powered biofuel cells

(着用者の汗を利用した酵素燃料電池

である。

 

前者のmotion-powered generatorsは単純な仕組みで、

 forearms(前腕)とnear the waist(腰の近く)に generatorsを設置し、ウェアを着た者が走り出したりすると、前腕のgenerators と腰の近くのgeneratyrsが擦り合うことで電気を起こす。

 

う~ん。😔なんか Old type bicycle light みたいだな~。

正式にはBlock dynamo lightというらしいが。

 

一方、sweat-powered biofuel cellsはなかなか画期的。

この記事では胸辺りに装置が取り付けられ、そこにはある酵素が含まれており、汗に含まれた乳酸と、酸素の分子が化学反応を起こして電気を生じるんだそうだ。

 

この仕組みを英語で説明してみた。

 

The electrode part is equipped with an enzyme that causes a chemical reaction between lactic acid contained in sweat and oxygen molecules.

 

翻訳アプリを使って頑張ってその英文を暗記して喋ってみたのだが、このときの女性native講師にはあまり反応して貰えなかった😔

 

でも、難しい英文を翻訳アプリで作成して暗記して喋ってみるというのはなかなかいい勉強方法である。

最低でも、その文で使った英単語は憶えられるもんね。

読んだ英文記事の内容と相まって、いわゆるエピソード記憶になるので、忘れにくい。

ちなみに最後に

sweat-powered biofuel cells の記事と違うバージョンの画像を紹介しておこう。

なんて小さいんだろーか😳

このような視覚に訴えるイメージ画像を合わせて見ておくことで、エピソード記憶はさらに強く脳に刻みこまれるだろう。

若くない自分(57歳だよ)。衰えつつある脳で学ぶ身には、こんな工夫も必要かと。


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