本日のお題はカーボンパスポートのお話。
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アメリカの環境保護庁(EPA)のデータによれば、2021年に世界で排出された温室効果ガスの29%を航空機や鉄道、自動車を含む「輸送」が占めているそうで、しかもそのうち半分が航空機だとか。
そんなわけで、航空機旅行を制限しようという動きがある。それが、カーボンパスポート。
もし、カーボンパスポートが制度化したら、各人には、年間のカーボン排出量許容量が定められることになる。
そして、旅行の際の交通機関の利用は、その許容量の範囲に抑えられるってことらしい。
まぁ当然航空機業界からの反発は必至だろうね。インバウンドを狙った旅館やホテル等の宿泊施設業界も黙ってないだろう。
私はカーボンパスポート導入には賛成である。
I have only taken two round trips on a passenger plane in my lifetime.
私が困らないというだけではなく、
The introduction of carbon passports will not only reduce carbon emissions, but also curb overtourism.
この発言はnative講師に激しく同意して貰えた。
笑い、同意、感動
人の心を動かせる程度の英語が喋れるようになったと思う。