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予備校の日本史講師です。英検準1級取得を目指して、ほぼ毎日オンライン英会話で学んでます。

弱い国の外交は軟弱位でよろしい

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本日のお題はプーチンウクライナ🇺🇦四州併合宣言。

記事はこちら

 

以前からこのblogで強調しているけど、

January 2020, Zelenskyy banned using Russian on advertisements.

それに対して

About 75% of residents in Donets speak Russian as their mother tongue.

Luhansk about 69%.

なわけで、

About these regions the war has just reason.


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“controlled by Russian-backed separatists”の活動が活発なのには、それなりの理由がある。

ゼレンスキーはさっさとドネツク州とルハンスク州の分離独立を認めてしまった方が良かったのである。

 

But, In Kherson only 30% of residents speak Russian as their mother tongue.

 In Zaporizhzhia 48% of people speak it.

 

戦争が長引いたせいで、半分以上がウクライナ語を喋ってる地域まで併合宣言されてしまった。

世論はゼレンスキーの味方で、その勇敢さを讃える論調だけど、私はそう思わないね。

 

I think the prohibition against using Russian might have triggered Putin's invasion.

The foreign policy of a country that is militarily weak should be weak.

 

隣の大国の神経は逆撫でしない方がよろしい。それは日本🇯🇵にも言えているわけで、中国🇨🇳の神経を逆撫でするようなことはしない方がいい。

 

意外だが、中国の若者には合法的な日本🇯🇵移住を目指して、日本の一流大学に一般受験で入ってくる者がいる。それは、高田馬場の駅を降りてみれば分かる。読めない漢字の広告が沢山ある。殆どが中国人の若者に向けた日本の大学入学のための予備校の宣伝だ。

 

日本の“識者”の間では批判の対象となりがちな日本特有の“新卒一括採用”だが、政治的に不安定要素の多いアジア諸国の若者から見ると、その安定性がとても魅力的らしい。

「日本の大学を卒業して一流企業に入れればそのままレールに乗れる。」

と言ってるらしい。

日本ではレールに乗っかるという考え方はイケない思考と批判されるのにだ。

 

しかも、日本の一流大学で入学試験の外国語に中国語を選べる学部は少ないので、結果、彼らは中国語、日本語、英語のトリリンガルになるわけで、日本の一流企業としても欲しい人材になる。

 

「勉強だけではいけない」って価値観が社会に蔓延して久しい日本で、若者の基礎学力が地盤沈下している。

それに対して、中国などの周辺アジア諸国の若者は、「勉強だけしっかりやれば日本企業は受け入れてくれる」と思って頑張っている。

私の以前の教え子にもインドネシア人がいて、どんどん日本語の論述が、字の綺麗さも含めて上手くなっていった。

 

日本の軟弱なお坊っちゃまやお嬢ちゃまは叶わないよね。

 

価値観からして見直さないと、日本の一流大学の学生の半分以上が外国人ってことになるかもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考記事はこちら